一日中忙しく働いた後、友人とお気に入りのお店で温かいご飯を食べる。これほど癒される時間はありません。2026年5月の仕事帰り、台中・豊原エリアで非常に有名な「阿旺澄食堂」へ足を運びました。ここは地元の人の夕食の定番であり、一人でも、あるいは友人とでも温かく迎え入れてくれる清潔感のある空間です
📍 1. 看板メニュー:カリカリジューシーな「養生紅糟肉」阿旺澄に来て、この「紅糟肉(ホンザォロウ)」を頼まない手はありません。私たちが選んだのは脂身のバランスが良い五花(豚バラ)の部位。表面は黄金色にカリッと揚げられ、一口食べると紅麹特有のほのかな甘みと塩気が広がります。添えられた生ニンニクと唐辛子と一緒に食べると、その刺激的な味わいが仕事の疲れを一度に吹き飛ばしてくれます。まさに正直レポでおすすめできる一品です。
📍 2. 鮮度抜群の「牡蠣のお粥」と王道の「肉燥飯」
メインの主食も期待を裏切らない安定感です。「蚵仔粥(牡蠣のお粥)」はスープが透き通っており、大粒で新鮮な牡蠣の旨味が凝縮されています。一方の「肉燥飯(肉そぼろご飯)」は、これぞ台湾という王道の味。じっくり煮込まれたお肉とタレがご飯に絡み、噛むほどに幸せを感じる一杯です。
📍 3. 箸が止まらない!バリエーション豊かな小皿料理
他にも、揚げ豆腐や豆豉(トウチ)で和えたゴーヤ、茶碗蒸し、総合魯青菜などを注文しました。揚げ豆腐は外がサクサク、中はふわふわ。豆豉拌苦瓜(ゴーヤの黒豆ソース和え)はゴーヤのシャキシャキ感を残しつつ、苦味の後からくる甘みが絶妙です。茶碗蒸しは非常に滑らかな質感で、お出汁の優しい香りが口いっぱいに広がります。
📍 4. 爽やかな締めくくり:特製「烏梅汁」
食事のお供には「烏梅汁(スモークプラムジュース)」を。酸味と甘みのバランスが良く、濃厚な料理を食べた後に口の中をさっぱりとさせてくれます。友人との会話も弾み、明日への活力をチャージできました。
📍 5. 魚料理と定番の味:「糖醋魚」と「綜合滷味」
今回、忘れてはならないのが「糖醋魚(タンツゥユゥ)」です。カリッと揚げられた魚に、甘酸っぱい特製ソースがたっぷりとかかっています。身はふっくらとしていて、ソースとの相性が抜群。
また、「綜合滷味(ルーウェイ)」は、台湾の食卓には欠かせない一皿。じっくりと味が染みた厚揚げや昆布などは、噛むほどに旨味が溢れ出し、白いご飯がどんどん進みます。友人との会話も弾む、安心感のある美味しさです。
💡 良日和の旅行ノート
店舗情報:阿旺澄食堂(A-Wang-Cheng)
420 台中市豊原区頂街里新生北路57号