[JP] 台湾・台中|南陽臭豆腐:豊原で見つけた究極のサクサク食感!地元の人に愛される老舗の味と絶品B級グルメ|良日和 Ryobiyori

台湾・台中の豊原(フォンユエン)エリア。有名な廟東夜市の喧騒から少し離れた府前街に、地元の人々が絶えず訪れる名店があります。その名も 「南陽臭豆腐(ナンヤン・チョウドウフ)」。赤い看板が目印の、非常にローカルな雰囲気漂う小吃店です。


📍 1. 魂の一皿:外はカリカリ、中はふわふわの臭豆腐

店名にもなっている看板メニューの臭豆腐は、ここに来たら絶対に外せません。


ここの臭豆腐の最大の特徴は、その「揚げ加減」にあります。一口食べると、驚くほど「サクッ」とした軽い食感が広がり、その後に中の柔らかい豆腐の質感が追いかけてきます。


  • おすすめの食べ方:豆腐の真ん中に穴を開け、特製のタレと、付け合わせの甘酸っぱいキャベツの漬物(台湾風泡菜)を詰め込んで食べてみてください。揚げ物の油っぽさがリセットされ、箸が止まらなくなります。


📍 2. 濃厚な味わい:麻醬麵(ゴマだれ麺)

臭豆腐と並んで人気なのが、この麺料理です。


たっぷりのゴマだれがかかった 麻醬麵(マージャンミェン)。よく混ぜてから食べると、ゴマの芳醇な香りが鼻を抜けます。平打ちの麺がタレをしっかりと持ち上げ、シンプルながらも満足感のある一杯です。


📍 3. 台湾の定番サイドメニュー:粉腸と豆干

台湾のローカル食堂に欠かせないのが「黒白切」と呼ばれるサイドメニューです。





今回は 粉腸(フェンチャン)豆干(ドウガン) を注文しました。丁寧に下処理された粉腸は、独特の弾力があり、針生姜と一緒に食べるとさっぱりとした旨味が楽しめます。薄切りにされた豆干は、甘辛い醤油ダレとの相性が抜群で、麺のお供に最高です。


📍 4. 旅の締めくくり:具だくさんの総合湯

最後は温かいスープで胃を落ち着かせます。



総合湯(ゾンハータン)。スープは出汁の効いた優しい味わいで、具材が驚くほどたっぷり入っています。豚の血(豬血)はプルプルとした食感で、臭みも全くありません。これを飲み干すと、一食が完成したような充実感に包まれます。

💡 良日和のグルメメモ

南陽臭豆腐は、決しておしゃれなレストランではありません。しかし、そこには台湾の日常と、飾らない本物の味があります。

  • 感想:価格は非常にリーズナブル。豪華な内装はありませんが、地元の活気を感じながら食べるB級グルメは、旅の最高のスパイスになります。

 店舗情報:南陽臭豆腐

  • 住所:420 台中市豊原区府前街160号

  • 営業時間:16:00 - 22:00(日曜定休)